【転職者歓迎】プラントエンジニアに中途採用が多い理由

プラントエンジニアに中途採用が多い 転職体験

プラントエンジニア業界への中途採用者は多いです

本記事では、プラントエンジニア業界への中途採用者が多い理由について解説します

こんな人におすすめ

・ プラントエンジニア業界に興味がある人
・ プラントエンジニア業界への転職に挑戦しようとしている人

中途採用者が多いと聞くと、逆に不安をかんじるかもしれません思われるかもしれません

確かに辞める人が多いのは事実ですが、スキルアップなど前向きな理由が多く、同じ業界内に転職する人が多いです

それにしても、退職者以上の人員を毎年募集をかけており、年々人数は増加傾向なのは不思議です

プラントエンジニア業界での中途採用が多い理由は何故でしょうか

時代がプラントエンジニアを欲しているからです

化学メーカーの生産技術職からプラントエンジニア業界への転職を検討されている方は、こちらの記事も参考にして頂けると幸いです

それでは、解説していきます

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そもそもプラントエンジニアとは

プラント建設はプラントの企画に始まり、基本設計、詳細設計、調達、製作、工事、試運転の工程で進みます

各工程に関わる技術者を総じてプラントエンジニアと称し、プロセスエンジニア、機械系エンジニア、電気系エンジニア、土木系エンジニアと専門領域で分かれています

プロジェクトを統括するプロジェクトマネージャーもプラントエンジニアです
(プロセスエンジニアが兼務することもあります)

プラントエンジニアは各専門に通じたエンジニアの総称

プロジェクトマネージャー:建設プロジェクト全般を管理
プロセスエンジニア:製造プロセス全般を担当(基本設計)
機械系エンジニア:機械設備の詳細設計を担当(詳細設計)
電気系エンジニア:電気系統の設計、管理を担当
土木エンジニア:建設工事を担当

以下のリンクにも業務の流れを記事にしていますのでご参考ください↓↓

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中途採用者が多い理由

私が所属している部署の半数が中途採用者で構成されています

意外かもしれませんが、プラント業界の求人はとても活発に行われています

転職活動をしていた際、プラントエンジニアリング業界からの募集は多かったです

何故、プラントエンジニアリング業界の求人は活発に行われているのでしょうか

その理由は、プラントも人エンジニアも更新の時期あるためです

求人が多い理由は主に2つ

① プラントエンジニア業界の情勢上、もっと人を増やさないと厳しい
➁ ベテラン枠の高齢化が進んでおり、ベテランの技術伝承が急務

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プラントエンジニア業界の動向

ポイントはプラントの老朽化、海外進出そして市場の変化の3つです

コロナ渦に入って新規の工場立地件数は減少しました

コロナ規制が緩和された今後、停滞していた分が動き出す可能性は非常に高いです

興味がある方は経済産業省HPの工場立地動向調査結果(2021年)をご参考ください

国内のプラントも高齢化が進んでいる

国内のプラントの多くは、高度経済成長期(1950~1970年代)に建設されています

プラントも高齢化が進んでおり、更新が必要な時期に差し掛かっています

プラント規模での更新が必要となっているため、プラントエンジニアの括約が期待されます

国内企業の海外進出

世界に目を向けると発展している国が潜在しています

国内で成熟した化学メーカーは発展している国々に目を向け、その国で新規にプラント建設します

今後国内の税金が上がっていくと、海外に進出する化学メーカーは更に増えていく可能性があります

海外での活躍を視野に入れてる方にはうtってつけですね

プラント市場の変化

近年、環境に配慮した持続可能な社会が提案されています

中には脱炭素化社会を目指す動きが強まっている傾向にあります

省エネ、リサイクル、廃棄物・廃液削減が代表的なように環境配慮型のプラントが望まれる動きです

更に新エネルギーの提案も進んでおり、新エネルギーを使ったプラントの新設も検討されています

今の時代に合ったプラントに変わろうとしているため、エンジニアの需要が見込まれます

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ベテランからの技術伝承が課題

プラントの多くは高度経済成長期に建設されたと上述させて頂きました

人が足りない理由はベテランの退職、年齢層の中間(30~40代)が不足していることです

ベテランの退職

プラントエンジニアリング業界のベテランも高度経済成長期に入社されています

ベテランの方々はまさに2020年代、定年退職を迎えるご年齢にあたります

したがって、ベテランが一気に退職すると企業の戦力としては急激に低下します

今後の生じる企業の技術力低下に備えて、中途採用者で補強する企業が増えています

30~40歳代の不足

職場を見渡すと、30~40代が少ないのではないでしょうか

たとえば、私の部署では40歳の次に若い人は、20代後半であり、年齢の差が激しいです

ちょうど就職氷河期とかあった時代は、各社採用人数が少なかったことも要因のひとつです

更に転職のハードルは昔比べて低くなっているため、より自分に合った企業で働くべく、30~40代の人は転職します

30~40代は新入社員と比べると、知識や経験、仕事の進め方と新入社員に比べると即戦力になります

企業にとって、新入社員をゼロから教育するよりも、中途採用を教育する方が即戦力になる方を好みます

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専門性を磨く場として働く人が多い

プラントエンジニアリング業界では、業界内での転職がほとんどです

同じ業界内でも、給与や就業規則は企業によって様々です

今の自分の生活に合った働き方ができる企業に転職する人が増えています

「専門性を広めたい」、「海外で働きたい」、「化学プラントだけでなく、食品プラントに携わりたい」のようにスキルアップを理由に転職する人もいます

プラントエンジニアリング業界には、企業毎に働き方や得意とする分野が違いますが、培ったスキルは転職後も活かせます

このように、プラントエンジニアリング業界が嫌で転職するケースは稀です

決してプラントエンジニアリング業界は一概に激務ではないことをお伝えさせて頂きます

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まとめ

プラントエンジニアリング業界に中途採用が多い理由について記事にしました

中途採用が多い理由

・ プラント業界の動向
  ⇒ 国内のプラント更新、海外でのプラント建設、環境対策と多様な人財が必要
・ 世代交代
  ⇒ ベテラン枠の定年退職者が増え、技術伝承が必要

市場の動向や人材面からみてもプラントエンジニアリング業界は、転職市場でも需要が高いです

プラント業界の動向や人の動きは常に変化しています

常にやりがいがあるため、技術系の人気は今でも高いです

プラントエンジニアリング業界への転職を検討されている方の参考になれば幸いです

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