【短期離職】短期離職した結果について解説します

転職体験

これまで転職3回、内1回は短期離職を経験して現在に至ります

本記事では短期離職の体験談と今の状況についてまとめました

短期離職をして1年、私としては短期離職をして良い方向に進んでいると考えてます

  • 自分の意志で決めたら問題なし
  • 辞める前に何かしら改善を試みる
  • 離職理由を言語化しておく、ただし他責は次に繋がらないため禁物

自分が短期離職で悩んでいた際、ネットを見ましたが色々な意見があります

辛い時ほど、自分にとって都合の良い意見ばかりを探してしまいます

しかし、最終的に責任は自分に回ってきます

短期離職が良いのか悪いのかは周りが決めることではありません、自分で決めることです

周りの意見も重要ですが、自分を信じて決断しましょう

以下の記事ではブラック企業から離脱した時の体験談をまとめましたので、ご参考に

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短期離職ってどうなのか

良いか悪いかでいうと、人によって異なるため何とも言えません

本人にとっても採用した企業にとっても、合わなかったわけですから

自分と完璧にマッチングする企業を探すことは、希望が薄いと改めて感じました

まず自分が合わせることに注力して、合わせられるかどうかがポイントになるんでしょうね

心体に影響が出るくらい合わないのであれば、短期離職もひとつの選択かと思います

個人的には、そもそも短期離職を良い・悪いで決めることに疑問を感じます

短期離職が良かった・悪かったと決められるのは、今ではないのではないでしょうか

定年時(その時って何歳になってるんやろ)、振り返ってみてやっと理解できると思います

自分で責任をもって決断したのであれば、結果が良かったと言えるように動くしかないです

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精神的な負担を感じて短期離職を決意

当時、私がいた職場は罵声で賑やかでした

また責任は他の人にサプライズプレゼントする風土が固まっていました

そのような会社はよくあるとは思います

何とか自分を環境に合わそうと、試行錯誤をしましたが、、

最後は通勤時に身体にも影響が出るようになったため、そろそろ限界を感じた次第です

そのため、精神科のある病院にも足を運ぶようになった次第です

勤務期間はたったの1年、身体に影響が出て6カ月が限界でした

当時は毎日が長く感じており、家でも家族にあたっていたことを後悔しています

思いっきり企業のせいにしてますけど、最初に見抜けなかった自分にも原因はあると思います

愚痴は適度に言うのは必要と思いますが、言い続けると自分だけでなく、周りも疲れます

それに言うだけでは変わらないので、自分が行動しないと変わってくれません

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自分の限界に達して分かったこと

自分の限界やどうしても合わせられないところを思い知れたのは、唯一の学びです

短期離職を決意してからは、気持ちを切替え、次に活かすことしか考えないようにしました

最低限引継ぎできるレベルまで業務を必死でこなし、去る準備をしてから

その会社でしか得られるスキルは勉強しまくり、頭に詰めこむように心がけました

結果、体調も整いましたので私の場合は短期離職をして良かったかなと思います

転職前の情報にはなく、内定前に職場を見学した際に若干の違和感を感じた程度でした

もっと調べておけばと後悔したものの、自分の調査不足と戒め、次に活かすことを決意しました

余談ですが、その企業の雰囲気は風通しが良く、アットホームと書かれていました

確かにパワハラに雰囲気は言い換えるとそうなりますね、勉強になります

実は人事の採用担当の責任者にも相談して現状を変えようとしました

その時、私が若かった頃はのくだりの話をされ、人事への相談も断念した記憶があります

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短期離職を決めてからの転職活動

短期離職を決めて転職活動を始めたものの、残業続きで時間の工面が難しかったです

やはり、短期離職の理由は必ず聞かれます

そこは正直に答えないといけないとこです

自分の至らなかった点、自分なりの改善点、次は短期離職しない理由を説明します

未来のことなんか正直わかりませんが、大体予想はつきますよ

短期離職した原因が採用企業ではない、もしくはなくすことができる理由を説明しました

短期離職は辛いので、面接では正直に言って、合わなければそれでいいという気持ちでした

私の場合は短期離職は初めてでしたので、比較的短期間で決まったのではないかと思います

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結論、辛ければ短期離職も選択のひとつ

現在は転職して1年たちますが、心もちは明らかに変わりました

短期離職をして良かった点についてまとめます

短期離職をして良かったこと

・ 心が辛い期間を短くすることができ、自分に使える時間が増えた
・ 自分が本当に合わないことを知ることができ、自分の大事なことに機付いた
・ 転職した今、当時の自分より辛いことはないと、ちょっぴり強くなれたかな

1年前の家族写真をみて、目が笑っていない自分を見て、今回振り返えってみました

未来の自分が「あの時の行動はナイスやった」と言えるように精進します

短期離職を考えている人の役に少しでも立てればと思います

私のように症状が出る前に、ご自身と向き合い、良い選択をしてください

短期離職を迷っている方の参考になれば幸いです

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